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GyroPoint

GyroPoint

GyrotensionVegaをシンプルかつスマートに発展させました。

ジュラルミンを切削加工し、サイズは直径40mm、高さ40mm〜50mmに調整可能です。
全体的な構造は、上部、Oリング部、スパイク部、シューズ部の4段構成。

上部は、ボルトを回して10mmの高さ調節が可能です。
ラジアル形のOリング部はシリコンバンドで製作し、1個あたりの支持荷重は250gで、1つのGyroPointで8kgまで支持が可能です。
スパイク部は運動エネルギーが集約するために頂点の形で、最終的にはセラミックボールでエネルギーが消滅します。
シューズ部は2枚で構成され、この接合部にはシリコンリングを入れ、最終的な振動までを解消します。

GyroPointの外観から内部までのディテールは、これほどの作業が可能なのかと思うほど精巧に作られています。
この全ての作業が熟練の手作業で行われています。

3段階での振動制御

GyroPointは機器内で分散した振動エネルギーをスマートに制御するため、3段階にわたる振動制御ソリューションを備えています。
まず第一に、放射型の4層Oリング構造で振動を吸収し、スパイク部で集中的に消滅させ、シューズ部で再消滅の過程を経て、振動を最終的に消去します。
振動の効果的なソリューションによって、全体的なサウンド・クオリティの向上が得られます。

1st Solution
ダンピング能力を調整可能なシリコンバンド

振動ソリューション・ステップ1で、4層にわたるOリング構造のシリコンバンドを介して、機器から伝わる分散した振動を上下振動に変換するこの過程で、運動エネルギーを熱エネルギーに変換して消滅させます。残存上下振動は、シリコンバンドのダンピングで緩和させて消滅します。
接続するバンドの数を増やすほど、解像度が増し、低域が硬くなります。
接続するバンドを減らすと、低域が豊かになり、全体的にニュアンスが柔らかくなります。

2nd Solution
振動を 一箇所に集めて除去するセラミックボール

機器から発生した振動はシリコンバンドで上下運動に変換した後、最終的にセラミックボール一点に集められます。このセラミックボールは、直径6.25mmでシングルポイント支持(One point Grounding)で実装されています。多くのスパイクがこの方式になっていますが、GyroPointは弾性に優れるジルコニアセラミックボールを採用することで、より効果的に運動エネルギーを熱エネルギーに変換して消滅させます。
機器を置かないない時は、上部とシューズの部分が約8.8度の範囲で自由に可動しますが、機器を置くと自然に重さによって垂直を維持するようになり、側面方向の外部影響を受けません。

3rd Solution
外部の振動を遮断し、最終振動までを消滅させるシリコンリング

2段階の振動ソリューションによって、運動エネルギーは熱エネルギー変換され、残りの運動エネルギーもシリコンリングを介して最終的に消滅させ、機器に与えうる外部振動も未然に防止します。
この3つのステップを経て、高精度に振動を消滅させます。

 

GyroPoint インシュレーターシステム

機器で発生したX、Y、Z軸方向に分散する様々な振動を、1段階のシリコンバンドで上下振動に変換させる過程で運動エネルギーは熱エネルギーに変換し消滅させます。
そして残りの運動エネルギーは、バンドの上下振動変換からセラミックボールに集められ、再びエネルギー変換されます。最終的に残る運動エネルギーもシューズのシリコンリングで消滅させます。

この多段階の振動ソリューションを経て、機器内は常に安定し、良好な環境で円滑に動作することで音質的向上で現れます。
GyroPointをDACにセッティングした場合、ゲインが上がったような、情報量が増したように感じます。このような情報量の増加は、音像の位置が明確になり、全体的な楽器やボーカルの輪郭がはっきりします。そして全体的に帯域が広がり、高域の開放感が向上し、低域は深く豊かになります。
シリコンバンドのテンション調整は、中低域の豊かさが調節可能で、鳴り方の好みに応じて音色チューニングが可能です。

GyroPointの効果

  1. ソース機器やDACのゲインが上がったように情報量が増加
  2. 音像の位置が明確になり、楽器やボーカルの輪郭がはっきりする
  3. コントラストは変わらず、全体的な帯域が広がる
  4. 高域の開放感が向上し、低域は深く豊かになる
  5. テンション調節で中低域の豊かを調節可能

追求する音楽表現のために

自動車のサスペンションに例えると、GyroPointが追求するメカニズムを理解できます。
サスペンションは自動車の乗り心地と密接な繋がりがありますが、運転者によって求める乗り心地が異なります。路面の感触を直感的に感じ取りたい運転者がいる一方、路面の感触を全く感じさせないほど滑らかな乗り心地を楽しみたいドライバーもいます。このような様々な運転に対応するために、サスペンションの減衰力調整装置を入れ、乗り心地をオーナー0自身で調整可能に開発しました。

GyroPointも希望の音の特色に合わせて、接続するシリコンバンドを調節して、GyroPointのダンピングを調整できます。
機器の重量によって、接続するバンドを調整すると、全体的な音楽のニュアンスが変化します。

  • バンドを増やすと、解像度が増加し、低域が硬くなります。
  • バンドを減らすと、低域が豊かになり、質感が厚く残響が豊かになります。

 

バンドの数を調整する計算法

※注意事項:機器の重量に合わせて、最大荷重範囲を超えないようにバンドの数を調整してください。
  1. 最大バンド数:32
  2. 1つのバンドが支持可能な最大荷重:250g
  3. 1基のGyroPointの最大荷重:32(最大バンド数)x 250g = 8000g
  4. GyroPoint 3基使用時:3 x 32(最大バンド数)x 250g = 24kg
  5. バンド数を増減して減衰力を調整します。
GyroPoint_7

▲ GyroPointの高さ調整

GyroPoint推奨セッティング

ソース機器系の推奨ポイント

CDプレイヤーは最も振動に敏感な部分が3箇所あります。
1つ目はCDを読み取るトランスポート直下の下に、第2に電源部、第3はアナログ出力段に向かって合わせバランスをとって3番目のポイントを探ります。
真空管出力端子があるプレーヤーの多くは、真空管の下部に置くと大きな効果が得られます。
重量バランスに偏りがある機種の場合は、重心がとれる位置にGyroPoint配置して重量バランスを保持します。

アンプ系の推奨ポイント

プリ、パワー、プリメインなどのアンプは、トランスや電源部の重心がかかる部分を第1に、残りの2点でバランスをとる3点支持方式(デュアルトランスの場合は、それぞれのトランス下に置き、残りの1つでバランスを取ります))と、機器の4方に置いて振動を効果的に分散させる2通りの方法をお勧めします。
実際に音を聴きながら最適な位置を調整して決定します。

Technical Specification

  1. Dimensions:Ø40mm、H43〜53mm(調整可能)
  2. Weight:100g
  3. Loadage :max 32kg

 

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