音楽をもっと楽しむために

tX-USBexp

オーディオ専用USB出力PCIExpressカード

tX-USBexp

USBオーディオの要

オーディオ環境をパソコンで構築する際に、USBの最上流となる部分は言うまでもなくパソコンのUSBポートになります。
そのUSB出力を信号の精度、電源の質共にオーディオグレードで生成し出力するのがtX-USBexpです。

 

PCIからPCIExpressへ

PCI版のtX-USBは発売以来ヒットとなりロングセラーとなってます。
デスクトップパソコンの多くにはPCI規格のカードを取り付けるスロットがあります。
PCIとはPeripheral Component Interconnect、周辺機器の接続規格です。

パソコン技術の進化と共にPCIも現在はPCIexpressが主流となり、tX-USBもPCIexpress版として新設計されたのがtX-USBexpです。

 

SOtM

SOtMはUSB接続によるPCオーディオの有効性をいちはやく説いた希有なオーディオメーカーです。

今でこそパソコンを使った音楽再生は従来の高級オーディオを楽しんでいた方でも簡単に納得いただけるようになりましたが、「パソコンなんて音が悪い」と音を聴く前から言われてしまう時代に、同軸接続のSPDIFよりもUSBの方が良い音にできると言い続けてきたブランドです。
その言葉を実証するようにUSB-DACのmDAC-2vの開発に成功し、USB-DDCのdX-USBも登場しました。

そしてSOtMは周辺機器側でパソコンのUSB信号を処理して音質を向上させるだけではなく、オーディオ機器に送り出すパソコンのUSB信号の側からも音質を向上させる方法があると考え企画したのがオーディオ専用USBボード、tX-USBでした。

 

USBオーディオ

USBの信号を高精度に処理して出力する。
USBのバスパワー電源もオーディオグレードに生成して出力する。

いかに良いUSBケーブルを使って、高性能なUSBオーディオ機器を用いても、パソコンが出力するUSB信号が悪いとすれば、CDプレイヤーが悪いままケーブル以降に気を使うようなものでしょう。

耳に近い物、スピーカーやヘッドフォンから良い物にするのが音質向上のステップという考え方もあります。
しかし上流、ソースが悪ければ、下流に行ってから良くなると言うことはありえないので、上にある物をいかに劣化を抑えて下に流れるか、という考え方もあります。

どちらも事実です。

耳に近いスピーカーやイヤフォンが悪ければ、下流まで良い信号が来ていても鳴らせなければ意味がありません。
またスピーカーやイヤフォン、アンプやケーブルが良く、来た信号を高品位に流せたとしても、上流から流れてくる元々の信号が悪ければ汚い水をそのまま流すだけになります。

 

 

tX-USBとtX-USBexp

tX-USBはこの観点から企画したモデルで、実際の音質向上効果からロングセラーとなってます。

tX-USBはPCIという接続規格で使用します。
PCI規格は、PCI、PCI-Xと続き、更なる高速化を目指していくつかの規格が立ち上がりましたが、速度、コスト、そして互換性の面でバランスの面で問題が多く、ようやくインテルが立ち上げたのがPCI Expressで、それぞれの要求を高い次元でまとめたことで普及が進みました。

 

SOtMのtX-USBもPCI版だけでなくPCI Express版のリクエストも多く頂きました。
しかしSOtMは「tX-USBを越えるような精度を出せるパーツがまだ無い」ということで、目にかなうパーツの登場待ちが長く続きました。
昨年末から今年にかけてようやくSOtMのエンジニアが今なら作れそうだということで開発に入り完成しました。

tX-USBからtX-USBexpへの進化にあたり、日本からいくつかのリクエストを送りました。
実現した部分は、電流増加、外部電源対応、そして1ポート化。

電流増加は実際の消費電力の問題は無くても、そうすることで音質向上が認められるので提案した内容です。

外部電源はパソコンによって音質向上が大きい場合と小さい場合があります。
これは元々のパソコン電源の質やノイズ環境によるものだと思われます。

tX-USBで2出力あったUSBポートを、tX-USBexpでは敢えて1つに減らしました。
tX-USBは2つのポートを使用してもパソコンのUSBポートより音質は向上しますが、1つで使う場合の方が更に音が良かったからです。

SOtMのエンジニアにはExpress版でも2ポート同時に使っても1つだけ使っても100%同じ音なら2ポートにしていい。しかし1ポートだけ使った方が音が良いなら1ポートにするべき、と伝えた結果です。

 

 

PCオーディオならtX-USBexp

今まではパソコンにPCIスロットがあればtX-USBを使ってほしいと提案してきました。

tX-USBexpの登場で、より多くのパソコンでSOtMのオーディオグレードUSBを使った音質向上を実感していただけるようになりました。

PC内部に存在するノイスの対策、電源処理、ジッター対策、また製品自体が発生するノイズも抑制する設計で、tX-USBを越えたtX-USBのPCI Express版となりました。

tX-USBをお使いでない方にはもちろん、tX-USBをお使いの方にも、2012年のSOtMの結晶を実感していただきたいです。

※ 冷却ファンがあるパソコンの場合はFAN NOISE FILTERの併用をお勧めします。

 

 

Spec

M2TECH製品、CHORD Qute HDとの動作に問題があり、解決のため各メーカーで試験中です。 v1.16.3ドライバーで対応済み
※ dCS Scarlatti、Audia Flight CD One Mでは動作しません。

PCI/USB interface chip set
PC power supply ripple noise filter & RF noise filter.
Ultra Low Noise Linear regulator circuit.
– PCI Express x1 Gen2 Interface
– Power input
Select Power Source Automatically (External first, Internal)
Internal power :
IDE 4 pin PC power connector
Input Voltage : +12.0V(+0.5V, -0.5V)
External power :
Standard DC power Input jack
Input voltage : +6.5V ~ 9Vdc
Input current : 2.0A max
5.5mm OD, 2.1mm ID DC adaptor jack
– USB port power
Output voltage : +5.0V(+0.5V, -0.25V)
Recommend output current : 0.5A
Over current protection : 1.5A at 20°C
– Operating invironment
Operating temperature : 0°C ~ 30°C
Storage temperature : -10°C ~ 50°C
Operating & storage humidity : 10% ~ 90%
– OS Support
Windows 7以降

ブラケットはノーマル版とロープロファイル版の2枚付属
M2TECH製品、CHORD Qute HDとの動作に問題があり、解決のため各メーカーで試験中です。 v1.16.3ドライバーで対応済み
※ dCS Scarlatti、Audia Flight CD One Mでは動作しません。

※ tX-USBexp本体、バスパワー共に通常は内部4ピン電源を使用します。外部電源使用時はtX-USBexp本体、バスパワー共に外部電源(mBPS-d2s推奨)を使用します。
内部ジャンパー設定でUSBバスパワーへの電源をOFFにできます。
※ 金属ブラケットはPCIe規格にそった寸法で製造されてますが、PCケースの建て付けが悪い場合、tX-USBexpの固定が困難な場合があります。通常のPCケースであれば問題ありません。
※ 仕様は告知無く変更される場合があります

 

ダウンロード

ドライバー

Windows用 1.16.3

Windows用 1.16.2

マニュアル

tX-USBexp 日本語マニュアル(PDF) 2014/3/2
tX-USBexp 日本語マニュアル(iBooks) 2014/3/2

販売店

オリオスペック(東京秋葉原)

zionote Direct(直販)

 

ブログ・レビュー

zionote@blogのtX-USBexp情報

 

記事

2012/9/18 AV Watch
zionote、SOtMのPCオーディオ向けUSBポート新モデル
-PCI Express対応に。SATA用ノイズフィルタも進化

2012/9/18 PCオーディオfan
ジオノート、SOtM社製のUSBオーディオ用PCI Expressカードなどを発売

 

お問合せはWebでお願い致します。 TEL 050-5806-3201 4~9月:9:00-17:00 / 10~3月:10:00-16:00

PAGETOP
Copyright © zionote All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.