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CARAT-T4

Isolator Hi-Fi USB-DDC.

Styleaudio CARAT-T4

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山梨県・K様

今、KARAT-T4がつながり我が家のタンノイからBACHが流れ始めました。
感動の一瞬でした。
有難うございました。
PCからアナログ回線でつないでいた時と比べ明らかに澄んだ音でありながら、softに感じます。
オーディオルームにいる時間が長くなりそうです。
以上ご報告とお礼申し上げます。

 

PC-FiのStyleaudio

「PCオーディオ」と「USB-DAC」。この2つの言葉はStyleaudio製品によって広まりました。
それまでパソコンで音楽を聴くということはオーディオとして認識するにはほど遠く、パソコンの音という意味でPCサウンドと言われました。

2008年にCARAT-UD1、CARAT-HD1、CARAT-HD1Vの3モデルで登場したStyleaudioは、それまでUSBオーディオ製品を置いたことのなかったオーディオショップにも受け入れられ、ハイエンドオーディオを楽しむ方々にも広く受け入れられ、今日のPCオーディオの広がりにつながっています。

これまでは良い音で音楽を楽しむ、Hi-Fi(ハイファイ)、そしてこれまでの主にスピーカーで楽しむオーディオではなくヘッドフォンやイヤフォンを使うHead-Fi、現在のオーディオの楽しみ方はこの2つに大きく別れています。
Styleaudioが自社のコンセプトとして標榜するのは「PC-Fi」。
コンピューターを使って、便利に、今まで以上の良い音で鳴らそうと、スピーカーやヘッドフォンという考え方をしないで、オーディオにコンピューターを利用していこうといった考えです。

StyleaudioのDDC

DDCとはデジタル信号を別のデジタル信号にする変換器です。
なかでもUSB-DDCとは、パソコンのデジタル信号であるUSB信号を受けて、オーディオのデジタル信号のSPDIFなどに変換し、オーディオ機器へ出力します。

Styleaudioは2010年にCARAT-T2というUSB-DDCを完成させました。
CARAT-T4は4年以上の歳月をかけて完成させた最新のUSB-DDCです。

CARAT-T2からCARAT-T4へ

CARAT-T2からモデルチェンジに4年以上が過ぎました。
2011年の震災で、主要パーツが入手できなくなり、Styleaudioの主力製品だったCARAT-RUBY2と同じくCARAT-T2も生産できなくなり、やむなく販売終了となりました。

クラス初、USBアイソレーター搭載

USBアイソレーターを搭載することで、これまでにない高音質化を実現させました。
パソコンで便利に使えるUSB接続を活かし、USB接続によるパソコンからのノイズは遮断するという大きな課題を解決しています。

Hi-FiとPC-Fiの橋渡し

ハイファイオーディオ環境と、パソコン環境。今でこそ接続は難しくなくなってきましたが、すでにオーディオ環境が揃ってる場合、どのようにパソコンと接続するかの選択は、音で考えると意外と簡単ではありません。

これまで集め揃えてきたCDベースの曲を、オーディオシステムのCDプレイヤーで聴く音と、パソコンから聴く音と、どちらが良い音か、パソコンが便利だとしても、CDプレイヤーで聴く方が音が良いのではないか。
これまで使ってきたDACにUSB入力が無いから、新しいDACに換えないと駄目なのか。

StyleaudioのUSB-DDCは、USB入力の無いDACにUSB入力を追加するためにも使っていただきたいです。

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Hi-Fi環境でパソコンを利用する

これまでオーディオにパソコンを使ってこなかった方でも、CARAT-T4は簡単に使えます。

  • パソコンとCARAT-T4をUSB接続
  • CARAT-T4とオーディオシステムを同軸ケーブル、光ケーブル、XLRケーブルのいずれかで接続
  • パソコンの音出力をパソコン内蔵スピーカーからCARAT-T4へ切り換え
  • これでパソコンの再生音はCARAT-T4を経由してオーディオシステムから再生されます

オーディオのためのDDC

CARAT-T4はStyleaudioがオーディオのためのDDCとして開発したUSB-DDCです。
そのため、電子回路としての開発期間と、それ以上に音響機器としての調整期間をかけて完成したオーディオ製品です。

電子回路の変換器ではなく、オーディオ用USBインターフェイスとお考えください。

パソコンのデジタルからオーディオのデジタルへ

パソコンのデジタルであるUSBを使い、パソコンの便利である曲の管理、画面表示、多彩な操作性を活かす。

オーディオの音質を最大限活かし、パソコンを使うと言ってもそれを理由に音質が悪くなるようなことはしない。

便利だから使うのであって、便利さのために本来の目的であるオーディオを犠牲にしては意味がありません。

Styleaudioはそう考えてCARAT-T4を作りました。

パソコンの曲をオーディオで鳴らす

ダウンロード購入やCDを採り込めば、数千曲、数万曲、それ以上の曲数になってもパソコンなら簡単に管理して選曲再生できます。
この曲管理と選曲再生を活かす、それだけでもこれまでのオーディオで考えれば十分なメリットです。

Styleaudioだからできること、StyleaudioだからできたDDC

パソコンからUSBでデジタル信号を受ける。
パソコンから受けた信号をCARAT-T4は正確で高精度にオーディオ信号へ変換し出力する。
CARAT-T4がするのはこれだけです。
ただこれだけのために数年かけて完成させました。

これが変換器としての開発よりも、オーディオ機器としての調整に時間をかけたということです。

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Hi-fiオーディオのためのPC-Fi

CARAT-T4は、Styleaudio製品とマッチングさせるためのラインナップ製品ではありません。
StyleaudioのハイエンドDACであるCARAT-SAPPHIRE/LEをはじめ、Hi-Fiオーディオ愛好家が、簡単にPC-Fiを構築するための力になる機器を作るという、Styleaudioの意思を込めて開発したデジタル/デジタル・コンバーター(DDC)です。

通俗的な宣伝文句や、無意味で作為的な技術名を付けた広告を嫌うStyleaudioのポリシーにより、CARAT-T4はマーケティング的な言葉やスペックを追わず、実際の音質向上の要素に集中した開発と調整を行い、前モデルのCARAT-T2のモデルチェンジとなる新しい創造的挑戦で完成しました。

妥協なく作られたハイファイDDCは一般的に、アイソレーター、リクルロッキング回路、そして変換チップセットと分離したデジタル出力、同軸出力用パルストランスなどで構成され、高周波特性が優れたWIMAコンデンサーのような素子やTCXOなどの採用が見られます。

CARAT-T4は、ハイファイDDCの基本構成から更に、24Bit/192kHzのハイレゾ音源のためにデジタルシグナルアイソレーターを搭載し、信号を高精度に伝送します。

また信号の最終出力となる同軸およびAES/EBU出力にはCARAT-SAPPHIRE/LEで採用したサイエンティフィックコンバージョン社のデュアルライン最高級デジタルオーディオトランスフォーマーを搭載し、東芝製の光端子とスイッチクラフト社の金メッキピンAES/EBU端子も採用し、信号の入口から出口まで試作と試験を繰り返し緻密に構成されています。

ハイファイオーディオ機器で最も重要とも言える電源部は、従来とは異なるUSBとデジタル信号処理部の電源を分離した構成としました。
USB電源はUSB回路の認識に使い、外部電源はデジタル信号処理に使うことによって、USBから流入する可能性のあるノイズを抑制します。

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これまでのCARATシリーズがUSB-DACの標準を提示してきたように、CARAT-T4の新しい挑戦とハイエンドサウンドに向かう新しい見解による斬新なアイディアは新しい基準となり、今後登場してくるであろうDDCやUSB-DACなどのUSBの信号と電源処理はこれからの高音質化の流れの1つになると言えます。

デジタル信号の専用アイソレーター

CARAT-T4にはデジタルシグナルアイソレーションデバイスであるアナログデバイス社社のADUM1400を搭載し、デジタル信号を処理伝送します。
デジタルシグナルアイソレーターの役割は、ハイエンドDACの同軸やバランスデジタル入力部の高コストなデジタルオーディオパルストランスフォーマーの役割と同じと言えます。

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AES/EBUデジタルバランス出力

CARAT-T4はAES/EBUデジタルバランス出力を搭載します。
デジタルバランス出力によって、レコーディング機器やハイエンドオーディオ機器でも簡単にPC-Fiを始められます。

ハイファイオーディオで使うUSB-DDC

一般的にハイファイオーディオでは様々な機器を入れ換えながら好みの音へ目指し、機器を追加してまた外し、全体的に気に入った音に到達するのは簡単なことではありません。
時間をかけ苦労して到達したオーディオ環境のDACに、USB入力が無いという理由で、USB対応のDACに交換しなければならないのは容易な事ではありません。

多くのハイエンドDACはデジタルバランス入力に対応しているので、AES/EBUによって長い距離のケーブル接続でもSPDIFのようにノイズの心配なくハイエンドPC-Fiシステムを構築できます。

USB専用アイソレーターとAES/EBUデジタルバランス出力を搭載したCARAT-T4の完成は、Styleaudioが電子機器メーカーではなく、生来のオーディオ愛好家と20年以上のハイファイオーディオエンジニアが力を合わせて成り立つオーディオ専門集団によるものです。

デジタルオーディオパルストランスフォーマー

同軸とデジタルバランス出力はパルストランスフォーマーを搭載しました。
世界的なDACチップメーカーも推薦するアメリカサイエンティフィックコンバージョン社製のデュアルライン最高グレード品で、簡易回路や低価格トランスで同軸やデジタル入力回路を構成したDACを使う場合、より音質向上が際立つクリアーな音になります。

金メッキPCB、金メッキ端子

24Kの金メッキ基板処理を行い、前モデルのCARAT-T2を超えるデバイスの性能を最大限発揮できるようにしました。
AES/EBUはもちろん同軸端子などPCBに連結される端子に対して最大限金メッキ端子を使用しています。
CARAT-SAPPHIRE/LEなど、Styleaudioのラインナップで既に搭載されているWIMAコンデンサー、シルバーマイカなどもCARAT-T4でも採用されています。

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スペック

製品名 CARAT-T4 (キャラットティーフォー)
デジタル入力 USB(24Bit/192kHz)
デジタル出力
  • 同軸
  • AES/EBU
デジタルシグナルアイソレーター ANALOG DEVICES ADUM1400
デジタルオーディオトランスフォーマー SCIENTIFIC CONVERSIONS製デュアルライン最高グレード品搭載
LED
  • POWER ON(USB CONNECTED)
  • PLAY Under 24Bit/96kHz:BLUE
  • PLAY OVER 24Bit/96kHz:RED + YELLOW
その他
  • リクロッキング回路
  • TCXO 1PPM
  • WIMAコンデンサー採用
  • 基板の24Kメッキ処理
電源 6V外部電源+USBバスパワー
サイズ W75 x H35 x D132(mm)
重量 約290g
動作環境
  • Windows 32/64Bit, XP, Vista, 7, 8
  • MacOSX 10.6以降

※Windowsはドライバーをインストールします。Macはドライバー不要です。
※テクニカルサポート対象外ですが、USB Audio Class 2.0環境で動作可能

エージング時間 50時間以上推奨
製品構成 本体、USBケーブル、ACアダプター
製品保証 初期不良:1週間
保証期間:ご購入から1年間
※ご購入日の確認できるレシートや納品書などが必要ですので大切に保管してください。
サポート情報
FAQ
※自作USBケーブルによる製品破損は有償対応となります。
※仕様および製品構成は予告なく変更となる場合があります。

 

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販売店

 

記事

2014/8/29 AVWatch
Styleaudio、ノイズ対策にUSBアイソレーター搭載のDDC「CARAT-T4」。AES/EBU出力装備

2014/8/29 ファイルウェブ
ノイズ対策などで音質向上
zionote、StyleaudioのUSB-DDC「CARAT-T4」

 

ブログ・レビュー

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